精液検査をすると色々な精子の情報がわかります

遺伝子

近年少子化の問題がメディアに取り上げられる機会も多いので、不妊治療という言葉を聞いたことがある方が多いと思います。そして、男性側の不妊治療のための検査でまず思い浮かぶのは、精液検査です。精液検査で何がわかるのかというと、まず精液の色や量や状態です。そして、全体の精子の数・運動している精子の数とそれぞれの濃度、正常な形状をした精子の割合などです。
この精子検査ですが、もしこれから検査をしてみようとお考えの方がいらっしゃいましたら、男性の不妊治療専門クリニックに相談することをお勧めします。
なぜなら、精液検査を行っていますという施設でもその内容には違いがあり、折角検査したのに必要な情報・正確な情報を得ることができない場合があるからです。更に、精子というものはデリケートで、時間経過や極端な温度に弱いのです。時間が経ちすぎたり低い温度では運動が弱くなり、逆に高すぎる温度では死んでしまいます。それらの注意事項を正しく説明してもらえたうえで注意して採取し、万全の状態で検査をお願いして正確なデータを得る必要があります。更に、男性の不妊治療専門クリニックでは染色体の検査などの高度な検査を行える施設もあります。自分の状態を正しく把握するために、まずは精液検査から初めてみるのはいかがでしょうか。

試験液体の容器

年齢に関わらず精液検査はしておいて損はない

勃起障害など目に見えて分かるような問題がない限り、男性は何歳になっても子どもを持つことができると考える人は少なくありません。しかし、精液の状態に問題があれば何度性交渉を繰り返しても、妊娠をしない…